心エコーハンドブック

心臓弁膜症

    定価 4,180円(本体 3,800円+税10%)
    編集竹中克
    東京大学医学部附属病院検査部
    戸出浩之
    群馬県立心臓血管センター技術部
    B5判・124頁
    ISBN978-4-7653-1531-9
    2012年08月 刊行
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    心臓弁膜症を心エコーでどう診るか? そのために必要な知識をこの1冊に!

    内容紹介

    疾患の基礎知識からエコー所見・重症度評価、さらに実際の検査の流れまで、簡潔かつ視覚的に整理。

    ■シリーズの説明
    シリーズ「心エコーハンドブック」は心エコーに携わる検査技師・医師・医療従事者のための新時代のテキストです。
    循環器領域において心エコー検査は不可欠なものとなっています。その心エコー検査の力を最大限に活かすためには、エコーについての知識のみならず、その膨大な対象疾患の知識をおさえておかねばなりません。すなわち、「この疾患はこのような病態生理でこんな治療法があり手術適応はこのようで、そうなるとこのアプローチが必要」といったように知識を整理して理解しておくことが求められます。
    循環器のテキストは数多く出版されていますが、心エコー検査をするうえで必要な知識を集約した書籍はありません。本シリーズでは、心エコー検査を念頭におき、まず①各疾患の病因・病態生理・症状などの基礎知識と、②関連のある他の検査法、そして③治療法と手術適応を、簡潔にまとめてそれらに基づいた心エコーのアプローチ(撮り方・読み方)を解説しました。さらに、実際の検査の進め方を一目で把握できるような表にまとめ、基礎と臨床と検査のアプローチを立体的に理解できます。なぜこの検査アプローチが必要なのか?という疑問に明快にこたえ短時間で知識が身に付くように工夫しています。

    ■本巻の内容
    シリーズ第2弾「心臓弁膜症」では、まず導入として弁膜症における心エコーのポイントを概説。次に各疾患(大動脈弁疾患・僧帽弁疾患・三尖弁疾患・肺動脈弁疾患)と感染性心内膜炎・人工弁について基礎知識・心エコーのアプローチ・検査の流れに分けて簡潔に解説しました。さらに検査技師にとっては馴染みの少ない弁膜症の外科手術手技をトピックとして掲載しています。
    実際の検査ではどのように進めていくのかを、エコー画像と検査項目、ポイントを一覧表にまとめて別冊付録としました。心エコー画像はもちろんのこと、治療法・手術適応についてのフローチャート・表など豊富に収録しました。

    序文

    目次

    introduction 心臓弁膜症と心エコー

    I 大動脈弁狭窄
    II 大動脈弁逆流
    III 僧帽弁狭窄
    IV 僧帽弁逆流
    V 三尖弁膜症
    VI 肺動脈弁膜症
    VII 感染性心内膜炎
    VIII 人工弁
    topic 弁膜症の主要な外科手術手技
    別冊付録 検査の流れ/治療指針

    執筆者一覧

    ■編集
    竹中克 東京大学医学部附属病院検査部
    戸出浩之 群馬県立心臓血管センター技術部

    ■執筆者
    赤石誠 北里大学北里研究所病院循環器内科
    芦原京美 東京女子医科大学循環器内科
    伊藤記彦 岩手医科大学附属病院中央臨床検査部循環動態検査室
    岡庭裕貴 群馬県立心臓血管センター技術部
    熊谷亜希子 岩手医科大学内科学講座心血管・腎・内分泌内科分野循環器医療センター循環器内科
    黒川文夫 東京女子医科大学病院中央検査部
    佐々木俊輔 榊原記念病院循環器内科
    柴山謙太郎 東京ベイ浦安・市川医療センター循環器内科
    杉本邦彦 藤田保健衛生大学病院臨床検査部
    鈴木真事 東邦大学医療センター大橋病院臨床検査医学
    住田善之 国立病院機構京都医療センター臨床検査科
    高梨秀一郎 榊原記念病院心臓血管外科
    高野真澄 福島県立医科大学付属病院集中治療部
    武井康悦 東京医科大学循環器内科
    田中信大 東京医科大学循環器内科
    田端実 榊原記念病院心臓血管外科
    那須雅孝 三愛病院循環器内科
    羽田勝征 榊原記念クリニック
    水上尚子 鹿児島大学医学部附属病院臨床技術部
    渡辺弘之 東京ベイ浦安・市川医療センター循環器内科

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