総合内科流 一歩上を行くための内科病棟診療の極意

内科病棟を見回すと、高齢者ばかりというのが今の日本の現状だと思います。高齢者診療では、内科医として、ただガイドライン通りに治療するというだけでは、立ちいかなくなっているように感じます。そんな現代の日本社会において、一歩上を目指すための総合内科流のエッセンスを皆様にお伝えします。

第1回 病棟診療の目的について

第1回 病棟診療の目的について
■更新日:2019.12.02■ 第1回は病棟診療の目的について。そもそも病棟診療は何を目的としているかを皆様と考えていきたいと思います。

第2回 食事オーダーについて

第2回 食事オーダーについて
■更新日:2019.12.11■ 高齢者が増えている昨今において、食事オーダーは高齢者の病棟診療を安全にマネジメントするための必須スキルです。食事オーダーを甘く見ると、必ず足元をすくわれます。早速、食事オーダーについて解説していきましょう。

第3回 高齢者の入院後のマネジメントを意識した病歴聴取

第3回 高齢者の入院後のマネジメントを意識した病歴聴取
■更新日:2019.12.26■ 入院する患者さんの病歴聴取は何のためにするのでしょうか?もちろん、病歴聴取の目的は診断を付けることが第一になります。しかし、特に高齢者では入院後のマネジメントを円滑に進めるためにも、病歴聴取は重要です。そのためのヒントを皆様と共有します。

第4回 高齢者の入院後のマネジメントを意識した身体診察

第4回 高齢者の入院後のマネジメントを意識した身体診察
■更新日:2020.01.07■ 身体診察は、忙しい急性期病院ではどうしてもおざなりになりがちですが、もちろん、診断において極めて重要です。今回は、内科医として意識したい、病棟診療のマネジメントに直結する身体診察のありかたを考えていきます。

第5回 高齢者の入院後のマネジメントを意識したルーチン採血検査

第5回 高齢者の入院後のマネジメントを意識したルーチン採血検査
■更新日:2020.01.31■ ルーチン採血検査は非常に重要です。検査を出しっぱなしにせず、入院後のマネジメントに繋げる方法を考えていきます。

第6回 マネジメントを意識した入院時サマリーの書き方

第6回 マネジメントを意識した入院時サマリーの書き方
■更新日:2020.02.28■多忙な内科医が入院時サマリーに割ける時間は、それほど多くはないと思います。しかし、入院後のマネジメントに繋げるためにも、要点を押さえて入院時サマリーに書くことは重要です。

第7回 入院時や入院前から退院後のことを考える

第7回 入院時や入院前から退院後のことを考える
■更新日:2020.03.25■病棟は、外来や訪問診療と違って、充分に時間を取ることが出来るということが一つの特徴です。それを活かして、退院前カンファレンスを、多職種連携を行う場として有効利用することが可能です。

第8回 タイムマネジメント

第8回 タイムマネジメント
■更新日:2020.05.12■少し視点を変えて、病棟でのタイムマネジメントについて考えていきます。タイムマネジメントの原則として、緊急度と重要度に分けて仕事を整理することから始めます。今回は、4つの段階に分けて解説をしていきます。

第9回 一歩進んだ入院指示

第9回 一歩進んだ入院指示
■更新日:2020.05.28■指示簿は入院時セットでオーダーして終わりになってはいませんか?看護師にとって医師指示は基本的に絶対的なものであり、医師が思っているよりも絶大な影響力があります。改めて医師指示について考えていきましょう。

第10回 一歩進んだ輸液の考え方

第10回 一歩進んだ輸液の考え方
■更新日:2020.06.18■輸液は漫然と行うべきではありません。そもそも何のために輸液を行うのでしょうか?今回は病棟での輸液の主体である、「必要な電解質やエネルギーを補うための輸液」について解説します。

第11回 薬剤オーダーの考え方

第11回 薬剤オーダーの考え方
■更新日:2020.07.03■持参薬をそのままDo処方していませんか?確かに、「持参薬継続」と指示簿に書けば済むので、楽です。しかし、本当にそれで良いのでしょうか?今回は薬剤調整の極意についてお話していきたいと思います。