救急現場から専門医へ あの先生にコンサルトしよう!
-各科コンサルトが劇的にうまくなる業界No.1のHow to 本-

    定価 4,620円(本体 4,200円+税10%)
    編著増井伸高
    札幌東徳洲会病院救急センター 部長/国際医療支援室 室長
    B5判・280頁
    ISBN978-4-7653-1863-1
    2021年03月 刊行
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    臨床現場のコンサルトが劇的にうまくなるHow to本。コンサルトの悩みを根本から解決します!

    内容紹介

    「患者情報がうまく伝わらない……」「専門医に動いてもらえない……」、そして、「コンサルトがうまくないためか、患者さんが良くならない……」、そのような歯がゆい思いをした臨床医は多いことでしょう。

    治療経過にも大きく影響を及ぼすコンサルトは、最重要治療であり、単なる患者情報の伝達ではありません。しかし、このように重要なコンサルトの方法は、誰からも教えてもらうことはありません。

    本書では、誰でも実践できるコンサルトの方法などを紹介します。第1章では、すべての診療科に使えるコンサルトスキルをSTEP方式で解説します。第2章では、救急現場の症例を挙げ、コンサルトの実践を学びます。STEP方式のコンサルトスキルを使い、「あの先生」にコンサルトしていきます。なお、各診療科のコンサルト先は、一流の臨床医で最高の教育者ばかりです。その先生方の頭の中も知ることができ、コンサルトの極意もわかります。第3章では、コンサルトのトラブルの対応を解説します。

    コンサルトに関する知識や技術がすべて詰まった本書は、専門医につなぐことが多い若手医師や研修医、さらには彼らを指導・サポートする先生方にもオススメの1冊です。

    序文

    「皆さんはコンサルトで失敗したことはありませんか?」

    患者情報がうまく伝わらない。そのため専門医に動いてもらえない。結果的に、患者さんが良くならない。そんな歯がゆい思いを、臨床医なら誰もが経験します。

    重症患者ほど専門医の介入が必要となり、どの言葉を選ぶかで患者さんの運命が決まります。つまりコンサルトは重要な治療行為であり、単なる患者情報の伝達ではないのです。こんなに重要なコンサルトですが、体系的に教わる機会はまずありません。ましてや全診療科にわたり各専門医が知りたい内容を学ぶ機会は皆無です。

    本書は、こうしたコンサルトの悩みを根本から解決する初めての医学書と言えます。第1章ではすべての診療科に使えるコンサルトスキルをSTEP方式で解説します。読めばすぐに実践できる方法であることは、私が15年以上研修医を指導してきた経験から実証済みです。

    さらに第2章ではSTEP方式のコンサルトスキルを使い、実症例をもとに「あの先生」にコンサルトします。実は「あの先生」、はっきり言ってやばいです(「編集者・執筆者一覧」をご覧ください)。一流の臨床医かつ最高の教育者ばかりじゃないですか!! 彼らのようなスーパードクターを1つの病院に集めることも書面ならば可能です。仮想の日本一の研修病院、それが本書なのです。「あの先生」に自分ならどのようにコンサルトするかをイメージしながら読んでください。最高の指導医たちから「こんなふうにコンサルトしたらいいよ!」と直接教えてもらえるような錯覚に陥るでしょう。

    そして最後の第3章ではトラブルシューティングについて解説します。本書で学んだコンサルトスキルをもってしても、時にはうまくいかない症例に直面するかもしれません。そうした難しい局面を乗り越える秘訣を大公開します。

    本書は研修医や専門医につなぐことの多い救急医、さらには彼らを指導・サポートする先生にもオススメです。夜間休日に勤務する臨床医が、受話器をとる前に読むのにもうってつけです。通読すれば、適切なコンサルトを実践し、専門医にスムーズにサポートしてもらうことが可能になります。さらに専門医のやる気に火をつけ、目の前の患者さんが良くなること間違いなしです。さぁ、すぐに本書を手に取って「あの先生」へコンサルトしてみましょう。

    札幌東徳洲会病院救急センター部長/国際医療支援室室長
    増井伸高

    目次

    はじめに
    本書のトリセツ

    第1章〈総論〉 絶対にうまくいくコンサルトの型(増井伸高)

    STEP1 開口一番の刺さるコトバ
    A コンサルタントが最初に知りたいことは?
    B 開口一番で刺さるコトバを!
    C アセスメントし、コンサルト目的を明言する
    D 診断がつかない場合
    E 「治療」や「入院」は依頼でなく相談する

    STEP2 厳選ワードで依頼の根拠を伝える
    A 厳選ワードを3つのポイントに落とし込む
    B 各ポイントのキーワード選び
    C 診断がつかない場合のSTEP2の伝え方
    D STEP2からSTEP3のQ&Aへつなげる

    STEP 3 Q&A
    A Q&Aの出来が「丸投げ感」を払拭する
    B 検査や治療をどこまでするか?
    C コンサルトは「型」と「臨床力」の両輪が大切

    FINAL STEP クロージングを華麗に締めくくる
    A パターン1 コンサルタントがすぐにベッドサイドに来る
    - 1)来訪後すかさず謝礼をする
    - 2)専門医の技術を盗む
    - 3)追加の情報確認
    - 4)「あとはやっておきます」への返答
    - 5)気遣いする本当の理由
    B パターン2 コンサルタントがすぐにはベッドサイドに来ない
    - 1)来訪までの検査や治療の具体的なオーダー
    - 2)ベッドサイドに来る時間を確認する
    - 3)患者さんや家族への説明をどこまでするか確認する

    第2章〈各論〉実践! あの先生にコンサルトしてみよう

    CASE1 救急医にコンサルト その1(増井伸高)
    A 本症例における救急医の頭の中
    - 1)専門医の思考プロセス
    - 2)専門医が考えた鑑別疾患
    - 3)鑑別診断の評価方法と注意点
    B 救急医が知りたい情報とその理由
    - 1)病歴と身体所見ではここをチェック
    - 2)検査ではここをチェック
    - 3)感染症のチェックポイント
    - 4)薬剤性意識障害のチェックポイント
    C 救急医の赤筆添削
    - 1)STEP1 開口一番・刺さるコトバ
    - 2)STEP2 厳選ワードで依頼の根拠を伝える来院状況・診断方法・重症度をショートプレゼンテーション
    - 3)STEP3 Q&A 研修医が予測した専門医からの質問と答え
    D 救急医からのアドバイス
    - 1)ここがコンサルトのベストタイミング
    - 2)意外と知らない業界ルール
    - 3)こんなコンサルトはNG
    - 4)専門医のやる気スイッチはここ!

    CASE2 救急医にコンサルト その2(坂本壮)
    A 本症例における救急医の頭の中
    - 1)専門医の思考プロセス
    - 2)専門医が考えた鑑別疾患
    - 3)鑑別診断の評価方法と注意点
    B 救急医が知りたい情報とその理由
    - 1)病歴と身体所見ではここをチェック
    - 2)検査ではここをチェック
    C 救急医の赤筆添削
    - 1)STEP1 開口一番・刺さるコトバ
    - 2)STEP2 厳選ワードで依頼の根拠を伝える来院状況・診断方法・重症度をショートプレゼンテーション
    - 3)STEP3 Q&A 研修医が予測した専門医からの質問と答え
    D 救急医からのアドバイス
    - 1)ここがコンサルトのベストタイミング
    - 2)意外と知らない業界ルール
    - 3)こんなコンサルトはNG
    - 4)専門医のやる気スイッチはここ!

    CASE3 救急医にコンサルト その3(林寛之)
    A 本症例における救急医の頭の中
    - 1)専門医の思考プロセス
    - 2)専門医が考えた鑑別疾患
    - 3)専門医が考えた社会的評価
    B 救急医が知りたい情報とその理由
    - 1)病歴ではここをチェック
    - 2)身体所見ではここをチェック
    - 3)DVの診療の流れをチェック
    C 救急医の赤筆添削
    - 1)STEP1 開口一番・刺さるコトバ
    - 2)STEP2 厳選ワードで依頼の根拠を伝える来院状況・診断方法・重症度をショートプレゼンテーション
    - 3)STEP3 Q&A 研修医が予測した専門医からの質問と答え
    D 救急医からのアドバイス
    - 1)ここがコンサルトのベストタイミング
    - 2)意外と知らない業界ルール
    - 3)こんなコンサルトはNG
    - 4)専門医のやる気スイッチはここ!

    CASE4 総合内科医にコンサルト(西村康裕、上田剛士)
    A 本症例における総合内科医の頭の中
    - 1)専門医の思考プロセス
    - 2)専門医が考えた鑑別疾患
    - 3)鑑別診断の評価方法と注意点
    B 総合内科医が知りたい情報とその理由
    - 1)病歴と身体所見ではここをチェック
    - 2)検査ではここをチェック
    - 3)画像正常の脳梗塞のチェックポイント
    - 4)神経変性疾患のチェックポイント
    C 総合内科医の赤筆添削
    - 1)STEP1 開口一番・刺さるコトバ
    - 2)STEP2 厳選ワードで依頼の根拠を伝える来院状況・診断方法・重症度をショートプレゼンテーション
    - 3)STEP3 Q&A 研修医が予測した専門医からの質問と答え
    D 総合内科医からのアドバイス
    - 1)ここがコンサルトのベストタイミング
    - 2)意外と知らない業界ルール
    - 3)こんなコンサルトはNG
    - 4)専門医のやる気スイッチはここ!

    CASE5 感染症科医にコンサルト(岸田直樹)
    A 本症例における感染症科医の頭の中
    - 1)専門医の思考プロセス
    - 2)専門医が考えた鑑別疾患
    - 3)鑑別診断の評価方法と注意点
    B 感染症科医が知りたい情報とその理由
    - 1)病歴と身体所見ではここをチェック
    - 2)検査ではここをチェック
    - 3)憩室炎のチェックポイント
    - 4)蜂窩織炎のチェックポイント
    C 感染症科医の赤筆添削
    - 1)STEP1 開口一番・刺さるコトバ
    - 2)STEP2 厳選ワードで依頼の根拠を伝える来院状況・診断方法・重症度をショートプレゼンテーション
    - 3)STEP3 Q&A 研修医が予測した専門医からの質問と答え
    D 感染症科医からのアドバイス
    - 1)ここがコンサルトのベストタイミング
    - 2)意外と知らない業界ルール
    - 3)こんなコンサルトはNG
    - 4)専門医のやる気スイッチはここ!

    CASE6 循環器内科医にコンサルト(杉山裕章)
    A 本症例における循環器内科医の頭の中
    - 1)専門医の思考プロセス
    - 2)専門医が考えた鑑別疾患
    - 3)鑑別診断の評価方法と注意点
    B 循環器内科医が知りたい情報とその理由
    - 1)病歴と身体所見ではここをチェック
    - 2)検査ではここをチェック
    - 3)非心原性失神のチェックポイント
    - 4)心原性失神のチェックポイント
    C 循環器内科医の赤筆添削
    - 1)STEP1 開口一番・刺さるコトバ
    - 2)STEP2 厳選ワードで依頼の根拠を伝える来院状況・診断方法・重症度をショートプレゼンテーション
    - 3)STEP3 Q&A 研修医が予測した専門医からの質問と答え
    D 循環器内科医からのアドバイス
    - 1)ここがコンサルトのベストタイミング
    - 2)意外と知らない業界ルール
    - 3)こんなコンサルトはNG
    - 4)専門医のやる気スイッチはここ!

    CASE7 呼吸器内科医にコンサルト(倉原優)
    A 本症例における呼吸器内科医の頭の中
    - 1)専門医の思考プロセス
    - 2)専門医が考えた鑑別疾患
    - 3)鑑別診断の評価方法と注意点
    B 呼吸器内科医が知りたい情報とその理由
    - 1)病歴と身体所見ではここをチェック
    - 2)検査ではここをチェック
    - 3)気管支拡張症、非結核性抗酸菌症のチェックポイント
    - 4)肺血栓塞栓症のチェックポイント
    C 呼吸器内科医の赤筆添削
    - 1)STEP1 開口一番・刺さるコトバ
    - 2)STEP2 厳選ワードで依頼の根拠を伝える来院状況・診断方法・重症度をショートプレゼンテーション
    - 3)STEP3 Q&A 研修医が予測した専門医からの質問と答え
    D 呼吸器内科医からのアドバイス
    - 1)ここがコンサルトのベストタイミング
    - 2)意外と知らない業界ルール
    - 3)こんなコンサルトはNG
    - 4)専門医のやる気スイッチはここ!

    CASE8 消化器内科医にコンサルト(小林健二)
    A 本症例における消化器内科医の頭の中
    - 1)専門医の思考プロセス
    - 2)専門医が考えた鑑別疾患
    - 3)鑑別診断の評価方法と注意点
    B 消化器内科医が知りたい情報とその理由
    - 1)病歴と身体所見ではここをチェック
    - 2)検査ではここをチェック
    - 3)急性胆管炎のチェックポイント
    - 4)急性膵炎のチェックポイント
    - 5)Mirrizi症候群のチェックポイント
    C 消化器内科医の赤筆添削
    - 1)STEP1 開口一番・刺さるコトバ
    - 2)STEP2 厳選ワードで依頼の根拠を伝える来院状況・診断方法・重症度をショートプレゼンテーション
    - 3)STEP3 Q&A 研修医が予測した専門医からの質問と答え
    D 消化器内科医からのアドバイス
    - 1)ここがコンサルトのベストタイミング
    - 2)意外と知らない業界ルール
    - 3)こんなコンサルトはNG
    - 4)専門医のやる気スイッチはここ!

    CASE9 消化器外科医にコンサルト(窪田忠夫)
    A 本症例における消化器外科医の頭の中
    - 1)専門医の思考プロセス
    - 2)専門医が考えた鑑別疾患
    - 3)鑑別診断の評価方法と注意点
    B 消化器外科医が知りたい情報とその理由
    - 1)病歴と身体所見ではここをチェック
    - 2)検査ではここをチェック
    - 3)腸管虚血のチェックポイント
    - 4)下部消化管穿孔のチェックポイント
    C 消化器外科医の赤筆添削
    - 1)STEP1 開口一番・刺さるコトバ
    - 2)STEP2 厳選ワードで依頼の根拠を伝える来院状況・診断方法・重症度をショートプレゼンテーション
    - 3)STEP3 Q&A 研修医が予測した指導医からの質問と答え
    D 消化器外科医からのアドバイス
    - 1)ここがコンサルトのベストタイミング
    - 2)意外と知らない業界ルール
    - 3)こんなコンサルトはNG
    - 4)専門医のやる気スイッチはここ!

    CASE10 脳神経内科医にコンサルト(三浦敏靖)
    A 本症例における脳神経内科医の頭の中
    - 1)専門医の思考プロセス
    - 2)専門医が考えた鑑別疾患
    - 3)鑑別診断の評価方法と注意点
    B 脳神経内科医が知りたい情報とその理由
    - 1)病歴と身体所見ではここをチェック
    - 2)検査ではここをチェック
    - 3)脳卒中のチェックポイント
    - 4)てんかんのチェックポイント
    - 5)低血糖のチェックポイント
    C 脳神経内科医の赤筆添削
    - 1)STEP1 開口一番・刺さるコトバ
    - 2)STEP2 厳選ワードで依頼の根拠を伝える来院状況・診断方法・重症度をショートプレゼンテーション
    - 3)STEP3 Q&A 研修医が予測した専門医からの質問と答え
    D 脳神経内科医からのアドバイス
    - 1)ここがコンサルトのベストタイミング
    - 2)意外と知らない業界ルール
    - 3)こんなコンサルトはNG
    - 4)専門医のやる気スイッチはここ!

    CASE11 脳神経外科医にコンサルト(横堀將司)
    A 本症例における脳神経外科医の頭の中
    - 1)専門医の思考プロセス
    - 2)専門医が考えた鑑別疾患
    - 3)鑑別診断の評価方法と注意点
    B 脳神経外科医が知りたい情報とその理由
    - 1)病歴と身体所見ではここをチェック
    - 2)検査ではここをチェック
    - 3)急性硬膜下血腫のチェックポイント
    - 4)慢性硬膜下血腫のチェックポイント
    C 脳神経外科医の赤筆添削
    - 1)STEP1 開口一番・刺さるコトバ
    - 2)STEP2 厳選ワードで依頼の根拠を伝える来院状況・診断方法・重症度をショートプレゼンテーション
    - 3)STEP3 Q&A 研修医が予測した専門医からの質問と答え
    D 脳神経外科医からのアドバイス
    - 1)ここがコンサルトのベストタイミング
    - 2)意外と知らない業界ルール
    - 3)こんなコンサルトはNG
    - 4)専門医のやる気スイッチはここ!

    CASE12 整形外科医にコンサルト(仲田和正)
    A 本症例における整形外科医の頭の中
    - 1)専門医の思考プロセス
    - 2)専門医が考えた鑑別疾患
    - 3)鑑別診断の評価方法と注意点
    B 整形外科医が知りたい情報とその理由
    - 1)病歴と身体所見ではここをチェック
    - 2)検査ではここをチェック
    - 3)壊死性筋膜炎のチェックポイント
    - 4)蜂窩織炎/皮下膿瘍のチェックポイント
    C 整形外科医の赤筆添削
    - 1)STEP1 開口一番・刺さるコトバ
    - 2)STEP2 厳選ワードで依頼の根拠を伝える来院状況・診断方法・重症度をショートプレゼンテーション
    - 3)STEP3 Q&A 研修医が予測した専門医からの質問と答え
    D 整形外科医からのアドバイス
    - 1)ここがコンサルトのベストタイミング
    - 2)意外と知らない業界ルール
    - 3)こんなコンサルトはNG
    - 4)専門医のやる気スイッチはここ!

    CASE13 耳鼻科医にコンサルト(藤原崇志)
    A 本症例における耳鼻科医の頭の中
    - 1)専門医の思考プロセス
    - 2)専門医が考えた鑑別疾患
    - 3)鑑別診断の評価方法と注意点
    B 耳鼻科医が知りたい情報とその理由
    - 1)病歴と身体所見ではここをチェック
    - 2)検査ではここをチェック
    - 3)前庭神経炎のチェックポイント
    - 4)突発性難聴のチェックポイント
    C 耳鼻科医の赤筆添削
    - 1)STEP1 開口一番・刺さるコトバ
    - 2)STEP2 厳選ワードで依頼の根拠を伝える来院状況・診断方法・重症度をショートプレゼンテーション
    - 3)STEP3 Q&A 研修医が予測した専門医からの質問と答え
    D 耳鼻科医からのアドバイス
    - 1)ここがコンサルトのベストタイミング
    - 2)意外と知らない業界ルール
    - 3)こんなコンサルトはNG
    - 4)専門医のやる気スイッチはここ!

    CASE14 眼科医にコンサルト(石岡みさき)
    A 本症例における眼科医の頭の中
    - 1)専門医の思考プロセス
    - 2)専門医が考えた鑑別疾患
    - 3)鑑別診断の評価方法と注意点
    B 眼科医の知りたい情報とその理由
    - 1)病歴と身体所見ではここをチェック
    - 2)検査ではここをチェック
    - 3)“緑内障発作”のチェックポイント
    - 4)動眼神経麻痺のチェックポイント
    C 眼科医の赤筆添削
    - 1)STEP1 開口一番・刺さるコトバ
    - 2)STEP2 厳選ワードで依頼の根拠を伝える来院状況・診断方法・重症度をショートプレゼンテーション
    - 3)STEP3 Q&A 研修医が予測した専門医からの質問と答え
    D 眼科医からのアドバイス
    - 1)ここがコンサルトのベストタイミング
    - 2)意外と知らない業界ルール
    - 3)こんなコンサルトはNG
    - 4)専門医のやる気スイッチはここ!

    CASE15 精神科医にコンサルト(宮内倫也)
    A 本症例における精神科医の頭の中
    - 1)専門家の思考プロセス
    - 2)専門家が考えた鑑別疾患
    - 3)鑑別診断の評価方法と注意点
    B 精神科医が知りたい情報とその理由
    - 1)病歴と身体所見ではここをチェック
    - 2)検査ではここをチェック
    - 3)抗精神病薬のrebound/withdrawalのチェックポイント
    C 精神科医の赤筆添削
    - 1)STEP1 開口一番・刺さるコトバ
    - 2)STEP2 厳選ワードで依頼の根拠を伝える来院状況・診断方法・重症度をショートプレゼンテーション
    - 3)STEP3 Q&A 研修医が予測した専門家からの質問と答え
    D 精神科医からのアドバイス
    - 1)ここがコンサルトのベストタイミング
    - 2)意外と知らない業界ルール
    - 3)こんなコンサルトはNG
    - 4)専門家のやる気スイッチはここ!

    CASE16 歯科口腔外科医にコンサルト(堀向弘眞)
    A 本症例における口腔外科医の頭の中
    - 1)専門医の思考プロセス
    - 2)専門医が考えた鑑別疾患
    - 3)鑑別診断の評価方法と注意点
    B 歯科口腔外科医が知りたい情報とその理由
    - 1)病歴と身体所見ではここをチェック
    - 2)検査ではここをチェック
    - 3)歯牙脱臼のチェックポイント
    - 4)口唇裂創のチェックポイント
    - 5)下顎骨骨折のチェックポイント
    C 歯科口腔外科医の赤筆添削
    - 1)STEP1 開口一番・刺さるコトバ
    - 2)STEP2 厳選ワードで依頼の根拠を伝える来院状況・診断方法・重症度をショートプレゼンテーション
    - 3)STEP3 Q&A 研修医が予測した専門医からの質問と答え
    D 歯科口腔外科医からのアドバイス
    - 1)ここがコンサルトのベストタイミング
    - 2)意外と知らない業界ルール
    - 3)こんなコンサルトはNG
    - 4)専門医のやる気スイッチはここ!

    第3章〈結論〉 コンサルトのトラブルシューティング

    GUIDE1 トラブル防止の3つのポイント
    A タイミング―来院後90分が目安―
    B 場所―時には相手のホームへ足を運べ!―
    C 主治医感―入院病棟に入るまで責任はあなたにある―

    GUIDE2 コンサルトとCASEプレゼンテーションの違い
    A コンサルト、CASEプレゼン、どこが違う?
    B わかりやすく違いを図解
    C 教育熱心だとコンサルトがCASEプレゼンに?

    GUIDE3 主治医が決まらない7つの原因と対策
    A 初級編
    - 原因1)依頼目的が伝わっていない
    - 原因2)オーバートリアージ
    - 原因3)術後トラブル
    - 原因4)マンパワー不足・ベッド不足
    B 応用編
    - 原因5)2つの科の間の疾患
    - 原因6)アイデンティティーの相違
    - 原因7)複合疾患の場合
    C 最後に

    COLUMN
    紹介状の書き方
    コンサルトの多い医師は?
    転院電話はゴルフ作戦
    術中外科医へのコンサルト
    STEP0のコンサルト
    僻地離島の搬送時に考えたいこと
    コンサルトを受ける側になったら

    あとがき
    索引
    編集者・執筆者プロフィール

    執筆者一覧

    ■編著者
    増井伸高  札幌東徳洲会病院救急センター/国際医療支援室

    ■執筆者一覧(五十音順)
    石岡みさき みさき眼科クリニック
    上田剛士  洛和会丸太町病院救急・総合診療科
    岸田直樹  総合診療医・感染症医/感染症コンサルタント/北海道科学大学薬学部/一般社団法人Sapporo Medical Academy
    窪田忠夫  東京ベイ浦安市川医療センター外科
    倉原優   近畿中央呼吸器センター内科
    小林健二  市立大町総合病院医療情報部兼内視鏡室兼内科
    坂本壮   総合病院国保旭中央病院救急救命科
    杉山裕章  京都府立医科大学附属病院循環器内科
    仲田和正  西伊豆健育会病院整形外科
    西村康裕  洛和会丸太町病院救急・総合診療科
    林寛之   福井大学医学部附属病院救急科総合診療部
    藤原崇志  倉敷中央病院耳鼻咽喉科
    増井伸高  札幌東徳洲会病院救急センター/国際医療支援室
    堀向弘眞  札幌東徳洲会病院歯科口腔外科
    三浦敏靖  名古屋市立大学病院高度医療教育研究センター救急科/名古屋市立東部医療センター脳神経内科特別診療科
    宮内倫也  可知記念病院精神科
    横堀將司  日本医科大学付属病院救命救急科/高度救命救急センター/日本医科大学大学院医学研究科

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