補完・代替医療

音楽療法
第3版

    定価 2,310円(本体 2,100円+税10%)
    高橋多喜子
    淑徳大学教授/医学博士
    A5判・112頁
    ISBN978-4-7653-1708-5
    2017年03月 刊行
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    内容紹介

    認知症や精神疾患、痛みへの音楽療法のエビデンスが蓄積されつつある。また全国音楽療法士養成協議会の定めるカリキュラムも変わった。
    本書では、音楽療法が生み出す心理学的・生理学的効果について数々の研究結果をもとに解説。とくに筆者が長年携わってきた高齢者への音楽療法について日本のみならず海外を含めたさまざまな研究を紹介。さらに具体的な実施方法(目標設定、プログラム作成、実践)から成功のポイントまで、音楽療法の流れを説明。知的障害者、精神障害者に対する音楽療法の実際と研究結果についても高齢者における場合と同様に解説し、疼痛緩和を目的とした医療現場での音楽療法についてもふれている。

    序文

    目次

    1.わが国における音楽療法の現状
    2.音楽療法の歴史
    1音楽療法の起源、古代文明における音楽と治療
    2中世、ルネサンス以降の音楽と癒し
    3音楽療法の発達
    3.音楽療法の定義・形態・対象
    1.定義
    2.形態
    3.対象
    4.高齢者への音楽療法
    1人口高齢化の現状
    2認知症患者に対する心理社会的アプローチ
    3認知症高齢者に対する音楽療法-なじみの歌法
    4認知症高齢者に対する音楽療法の効果
    5認知症高齢者に対する音楽療法の実際
    6.認知症予防音楽療法
    7.認知症予防音楽療法の実際
    5.障害児への音楽療法
    1.特別支援教育
    2.特別支援教育とインクルーシブ教育
    3.知的能力障害と自閉症スペクトラム障害
    4.障害児に対する音楽療法アプローチ
    5.障害児に対する音楽療法の効果
    6.障害児に対する音楽療法の実際
    6.精神障害者への音楽療法
    1 薬物療法と心理社会療法
    2 音楽療法における認知行動療法的アプローチ
    3 GIM(音楽によるイメージ誘導法)
    4 統合失調症患者に対する音楽療法の効果
    5 統合失調症患者に対する音楽療法の実際
    7.医療現場での音楽療法
    1 医療現場での音楽療法の効果
    2 緩和ケアでの音楽療法
    3 ホスピス・緩和ケアでの音楽療法の効果
    8.音楽療法におけるEBMとNBM
    9.音楽療法・音楽療法士の今後の問題

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