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看護学生のための
自己学習ガイドブック 改訂2版

       

著 髙谷 修
A5判・146頁
定価(本体1,800円+税)
ISBN978-4-7653-1597-5


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「させられ学習」から「する学習」へ.努力を惜しまない学生のための自己学習ガイドブック!
  本書は,2008年発行の「看護学生のための自画学習ガイドブック―全人的学習法に学ぶ」を更に内容を充実させ,改訂2版として書名変更したものである,「学力向上」「看護師としての適性向上」「漢字力の向上」を目的としている.本書にある自己学習は「自分で計画を立てて学習する」という意味である.目標をもち,計画をたて,予習と復習をすること,漢字の習得の必要性,などを説いている.課せられた問題を解くだけの「させられ学習」ではなく,自ら授業の前にあらかじめテキストを読み,概略を理解する.授業に参加して「どうして?」の問いをして理解を深める.さらに復習して理解と記憶を強化するという学習に学力向上の秘訣がある.学問に近道はない.遠回りこそ最も確実な道であると氏は述べている.その学習のノウハウ,努力を惜しまない学生のための自己学習ガイドブックである.

1章 学習目標の設定
1.目標設定の意義
2.目標設定の仕方
3.人格の陶冶

2章 計画を立てる(自画学習の時間設定)
1.環境を整える
2.「年間学習スケジュール表」を作る
3.「週間学習スケジュール表」を作る
4.「漢字学習進度表」と「漢字ノート」を作る
5.予習と復習は再学習(記憶の強化)
6.忘却は幸せ.うまく付き合う
7.楽しい思い出を残す

3章 予習・本習・復習(ノート作り)
1.予習(事前学習)
2.本習(授業)
3.復習(再学習)
4.理想的な試験勉強
5.イメージトレーニング

4章 漢字の習得(辞典を使う)
1.看護学生に必須の辞書
2.漢字を習得する
3.国語辞典は語彙の宝庫
4.国語辞典と仲良くなる

5章 調和的学習態度(自律と他律)
1.他律型学習態度(させられ学習)
2.自律型学習態度(する学習)
3.他律型と自律型の調和的学習態度

6章 分析力を伸ばす
1.知性の分析
2.考え方の分析

7章 「どうして?」の疑問力を伸ばす
1.「どうして?」の3段階
2.「どうして?」の練習
3.疑問思考(疑って問う考え)
4.問題意識と課題意識を働かせる

8章 全人的学習法(書く・読む・話す・聞く)
1.心で考える全人的学習法
2.書く・読む・話す・聞く
3.学生は間違った教育を受けている
4.心でする学習

9章 「三分節法」で人生を変える
1.三分節法は画期的
2.文章の基本「三分節法」を習得する
3.型に入り・型を破り・型を出る
4.原稿用紙,使い方の邪道「あれこれ」
5.原稿用紙を正しく使う

10章 自己管理(stewardship)
1.知(知識・知恵・知能・知性)の管理
2.情(情緒・感情・心情・情操)の管理
3.意(意志・倫理・道徳)の管理
4.健(健康)の管理
5.経(家計)の管理
6.社(社会交際)の管理
7.その他の管理

11章 心の癒し(バランス感覚)  
1.劣等感complexの克服(優劣のバランス)
2.だめな人間uselessの克服(だめと優秀とのバランス)
3.諦めresignation,give upの克服(諦めと拘りのバランス)
4.冷笑cynicismの克服(冷笑と知を愛するとバランス)
5.虚無nihilismの克服(虚無と現実のバランス)
6.懐疑論skepticismの克服(懐疑と信のバランス)
7.苦難の意味を見つける
8.燃え尽き症候群の克服

12章 適性を身に付ける  
1.不安の克服・孤立や逃避の克服
2.反抗期の卒業・抑圧からの解放
3.文章苦手意識の克服
4.コミュニケーションの苦手を克服
5.「借りパク」の克服・知ったか振りの克服
6.看護観を見つける
7.再チャレンジの道

13章 共に学ぶ
1.共に学ぶ
2.感化し感化される
3.学び合い
4.自己学習評価

付録;常用漢字以外の医学・看護学523漢字(著者調査による)
引用・参考文献一覧
あとがき
HANG AROUND ON THE WAY