障がい児・者の手術室看護マニュアル

    定価 4,620円(本体 4,200円+税10%)
    編著重見研司
    福井大学医学部麻酔・蘇生学教授
    B5判・177頁
    ISBN978-4-7653-1743-6
    2018年01月 刊行
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    内容紹介

    近年、地域医療が重視され、医療の均てん化が促進される中、一般の病院を受診し、手術などを受ける障害児・者の数は今後増加すると考えられる。しかし、障害を持たない患者への対応として正しいことが、障害を持つ患者にとっては必ずしも正しいとは限らない。障害を持たない患者とは違った対応を必要とする患者やその家族に対して、臨機応変に対応できるよう、障害および疾病によって起こりうる問題やその解決方法などをまとめた。特に、手術が必要な症例に重点を置き、様々な障害を持った患者に対する外科的処置の内容や手術・鎮静に必要な麻酔、その症例に対する看護の重要点などを具体的に示した。
    本書は、障がい児・者に対する外科的処置に積極的に取り組み、一般の病院とは違った対応を必要とする症例の知識やその看護について臨床経験豊富な執筆者によるノウハウが詰まった1冊となっている。

    序文

    目次

    Ⅰ 総論
    1.障がい児・者に関わる医療および療育環境の進展
    2.原疾患に付随して起こる心身の障害
    3.医療および在宅介護に対する公的支援
    Ⅱ 各論
    1章 未熟児
    2章 水頭症
    3章 二分脊椎症
    4章 先天性股関節脱臼
    5章 内反足
    6章 側弯症
    7章 副耳、耳瘻孔
    8章 斜視
    9章 口唇口蓋裂
    10章 脳性麻痺(重症型または重症心身障害)
    11章 精神遅滞
    12章 ダウン症
    13章 13トリソミー、18トリソミーに対する気管切開術
    14章 代謝異常症
    15章 筋疾患
    16章 自閉症
    17章 頻回手術症例
    18章 MRI検査
    19章 被虐待児
    20章 手術を受ける障がい児・者の家族の看護
    Ⅲ 各科医師から一言
    1.小児神経科から
    2.小児内科から
    3.内科から
    4.児童精神科から
    5.小児外科から
    6.整形外科から
    7.脳神経外科から
    8.麻酔科から

    執筆者一覧

    沖高司
    橘一也
    中林頼子
    糟谷周吾
    犬童万里代
    五十嵐あゆ子
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