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難しい患者さんとの
コミュニケーション・スキル
心を通わせる27の方法


著 Joy Duxbury 
訳 羽白  清 
四六判・302頁
定価(本体 2,800円+税)
ISBN978-4-7653-1092-5
本書は絶版となっております。

本書は,看護実務経験が豊富な著者が,上記の考え方を踏まえ,ナースの立場から「難しい患者」とはどういう人か,「難しい行動」とは何かを分析した上で,「難しい患者」とどのようにコミュニケーションを保てばよいかという,医療に携わる誰もが経験のあるテーマを,基礎になる学説から具体的な対処法に至るまで簡潔にまとめたものである.
◎治療的コミュニケーション・スキルのガイドブック決定版


1章 「難しい患者」
難しい患者は実在するのか,まぼろしか?/難しい患者とはどんな人のことか?/難しい患者がとる行動/難しい行動の種類/保護的行動対非協力的行動

2章 治療的コミュニケーションの基礎的スキル
イーガンの援助モデル/治療的コミュニケーションの基本的スキル/ヘロンの6分類介入分析の枠組み

3章 ナース・患者関係-場面の設定
相互作用前の時期/導入期/作業期

4章 難しい患者の対処法-保護的行動に対する方策と介入
保護的行動-引きこもりと受動性/引きこもり患者または受動性患者のケア方策/受動性患者が自分で学び発展できるようにするにはどうするか/-必要なスキル

5章 防御的行動-対決と挑戦的行動
挑戦的・対決的患者のケアにおける介入の問題と方策/対決的介入/保健医療分野における攻撃と暴力への対処法

6章 治療的コミュニケーションのためのルール
ルール1 ほかの人とは違う一個人としての治療者であること
ルール2 過度に押しつけがましかったり圧倒してはいけないこと
ルール3 患者の境界線を尊重して,親密な関係を急がないこと
ルール4 患者にどうすべきか指図しないで相談すること
ルール5 打ち明け話を急がないのが自己開示のルール
ルール6 正直であること
ルール7 個々の患者との関係に時間を割くこと
ルール8 あえて関係をもつこと
ルール9 「自分に好意を持って欲しい」気持ちを認めること
ルール10 先手を打つこと
ルール11 関心を持って貰うことに集中すること
ルール12 「ひとかどの人物養成」ではなく「普通の人間養成」に携わること ルール13 「最小努力の法則」を適用すること
ルール14 葛藤を協力にかえること
ルール15 個人を理解するように努めること
ルール16 「些細なこと」に注意を払うこと
ルール17 言質を守ること
ルール18 期待されていることが何かをはっきりさせること
ルール19 個人の誠実さを示すこと
ルール20 謝罪を恐れないこと
ルール21 ルールの実践、実践、実践あるのみ
ルール22 ルールを実行し、意欲を失わないこと
ルール23 ルールを破らないこと
ルール24 拒絶されても自分個人に向けられたと思わないこと
ルール25 自分自身を知る努力をすること(自己への気づき)
ルール26 対決が妥当なときは恐れず立ち向かうこと
ルール27 時に失敗するのは当然と考えて、学ぶ心構えを忘れないこと
ナース・患者関係の終結
治療的コミュニケーションのメッセージ