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次世代の医学・医療がわかる
未病医学 臨床

編 日本未病システム学会
B5判・274頁
定価(本体 3,600円+税)
ISBN4-7653-1277-1
購入数


執筆者一覧(五十音順)
飯塚美和子 前日本女子大学教授家政学部食物学科教授
伊藤公訓  広島大学大学院分子病態制御内科学講師
大澤俊彦  名古屋大学大学院生命農学研究科教授
大荷満生  杏林大学医学部高齢医学助教授
折茂 肇  健康科学大学学長
恩田周太朗 (財)博慈会記念総合病院皮膚科部長
梶山梧朗  中国労災病院院長・広島大学名誉教授
勝川史憲  慶應義塾大学スポーツ医学研究センター助教授
金川克子  石川県立看護大学研究科科長・教授
金澤武道  医療法人芙蓉会村上病院院長
河野貴美子 日本医科大学情報科学センター
河野雄平  国立循環器病センター高血圧腎臓内科部長
河盛隆造  順天慶應義塾大学名誉教授・国際医療福祉大学附属熱海病院耳鼻咽喉科教授
北村 伸  日本医科大学武蔵小杉病院内科助教授
栗山 学  国際医療福祉大学附属熱海病院泌尿器科教授
幸井俊高  薬石花房 幸福薬局代表
近藤和男  お茶の水女子大学教授・生活環境研究センター長<
島本和明  札幌医科大学第二内科教授
新村 健  慶應義塾大学医学部内科(老年内科)診療副部長
田耕基  広島鉄道病院循環器内科部長臨床研究・教育部長
高柳和江  日本医科大学医療管理学助教授
武田雅俊  大阪大学大学院医学系研究科精神医学教室教授
田中信治  広島大学病院光学医療診療部部長・助教授
田中稔久  大阪大学大学院医学系研究科精神医学教室
田村哲彦 (株)壮健タムラ薬局代表薬剤師
丹澤章八  明治鍼灸大学名誉教授・東洋鍼灸専門学校校長
茶山一彰  広島大学大学院分子病態制御内科学教授
都島基夫  国際医療福祉大学附属熱海病院内科教授・慶應義塾大学内科客員教授
坪田一男  慶應義塾大学医学部教授・眼科学教室主任
丁 宗鐵  日本薬科大学統合医療学教授
寺野 隆  千葉市立青葉病院内科診療局長
永田勝太郎 浜松医科大学附属病院心療内科科長
長屋政博  国立長寿医療センター機能回復診療部骨・関節機能訓練科医長
野口 久  南越谷健身会クリニック院長
野崎 聡  大阪市立大学大学院医学研究科システム神経科学博士研究員
野々村瑞穂 日本食生活指導センター会長
野村慶雄  サンスター(株)ヘルスケア研究開発部
橋爪公平  岩手医科大学眼科学講座
橋本亮太  大阪大学大学院医学系研究科子どものこころの分子統御機構研究センター
林 泰史  東京都リハビリテーション病院長
日山 亨  広島大学保健管理センター
福生吉裕  (財)博慈会老人病研究所所長
星野泰三  統合医療ビレッジグループ理事長・プルミエールクリニック院長
三浦哲嗣  札幌医科大学医学部内科学助教授
八島妙子  愛知医科大学看護学部老年看護学教授
山本匡介  国際医療福祉大学大学院教授・高邦会高木病院院長
山本昌弘  日本生命済生会附属日生病院名誉院長・中馬医療財団馬病院内科
吉岡絵理  お茶の水女子大学生活環境研究センター
吉原正治  広島大学保健管理センター長・教授
脇 昌子  静岡市立静岡病院診療部長・内分泌代謝科科長


 未病医学の理論と実践,その臨床を2分冊にまとめた.本書は臨床編である.少子高齢社会が進むこれからの医学・医療に必要とされるコンセプトは,未病の状態を的確に察知・診断して介入することによって病気の発症を予防することである.
 病気にしない未病医学を,生活習慣病の予防やサプリメント,運動などの予防治療手段,いかに未病のうちに診断するか,そのポイントと治療法,対策法を看護,福祉,栄養,リハビリ,漢方・代替医療,薬剤師など広範囲な分野にわたって解説した.
 未病医学はこれからの社会に求められる次世代の医学・医療として重要な役割を果たすべき医学である.本書は一助となるであろう.また,入門編と同様,巻末には問題集を掲載.
 未病医学の指導者をめざす方々のテキストの役割を担っている.医師や,地域の事業所,病院などで保健指導にあたる保健師,看護師,薬剤師,栄養士などのコメディカルの方々はもとより,健康増進に関心のある一般に人たちにも家庭医学全書として大いに活用していただきたいお薦めの書である .


I 部.未病の臨床
―診断と治療― いかに未病のうちに診断するか,そのポイント
1.循環器系 ―寝たきりをつくりやすい心臓,脳,血管の病気と未病について―
 A.血圧と未病
 B.未病と血栓症
 C.動脈硬化症と未病
 D.心疾患と未病
 E.脳と未病
2.癌と未病 ―死亡率の多い癌の未病と早期発見について―
3.代謝・内分泌・腎疾患と未病 ―生活習慣に最も関連の深い未病の病態―
 A.糖尿病と未病
 B.骨と未病
 C.内分泌疾患と未病
 D.肥満,メタボリックシンドロームと未病
4.消化器と未病 ―消化器疾患の未病と対策―
 A.消化管疾患と未病(ピロリ菌を中心に)
 B.肝と未病
5.呼吸器疾患と未病 ―無呼吸症候群,高齢者に多いCOPDの予防も含む未病対策―
6.皮膚と未病 ―皮膚からみた未病―
7.眼科領域と未病 ―眼からみた未病―
8.耳鼻咽喉科領域と未病 ―耳鼻科からみた未病―
9.精神と未病 ―神経医学からみた未病―
10.関節と未病 ―高齢化社会で増えた脊椎,関節疾患への対策とリハビリ―
11.泌尿器と未病
12.口腔と未病 ―歯科からみた未病の考え方―

U部.未病対策法(概論)
1.医療機関と未病 ―未病総合センター構想―
2.看護と未病
3.保健福祉活動と未病
4.未病相談と薬局薬剤師の役割
5.代替医療と未病
6.漢方医学の未病戦略
7.漢方薬による未病対策の実際

V部.未病対策法(各論)
―未病の生活習慣を含む一般療法―
1.摂食,食事面より
 A.未病と食事,栄養対策法
 B.抗老化対策としての食事
 C.未病と栄養指導法の実際
 D.健康診断結果を基にした栄養指導
 E.健康食品と未病
 F.未病とサプリメント
 G.癌予防のための食事,機能性食品,サプリメント
2.リハビリテ―ション・スポーツによる未病管理
 A.未病におけるスポーツ,運動/身体活動の効用
 B.介護予防に向けたリハビリテーション
3.漢方・代替治療
 A.薬 膳
 B.鍼灸と未病
 C.お血と漢方薬治療
 D.気 功
4.精神療法,ストレス解消法,心身症治療
 A.疲労と未病―疲労がもたらす生体システムの変調
 B.ストレス解消法と未病
5.認知症と未病対策
6.未病システムからみたジェネリック医薬品
7.未病と癒しの環境
問題集
資 料
 日本未病システム学会について/未病認定医制について