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わかりやすいアトピー性皮膚炎
生活指導と治療のコツ

著 上原 正巳 滋賀医科大学名誉教授
A5判・108頁
定価(本体 2,400円+税)
ISBN4-7653-1222-4
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30〜40年間にアトピー性皮膚炎が著しく増えています。患者数が極めて多いため、皮膚科をはじめ、内科や小児科の医師によって治療されています。また、最近の10数年間に本症の病態の解明がすすみ、治療法も大きく進歩しました。しかし、まだ古い治療法や生活指導がひろく行われています。本書は本症の基本的な特徴のなかから、治療に関係する項目を選び出し簡潔に説明しました。疾患の基本的特徴を理解していると患者指導や治療に大変役立ちます。治療法の内容を@生活指導、A外用療法、B内服療法、C悪化因子の検索除去 の4つにわけ、説明しました。診療の現場ですぐに役立つように多くの症例を提示して、患者さんに対しても説明を理解しやすくしてあります。


A. アトピー性皮膚炎の基本的な特徴
1.発病と発病後の経過
 1)乳児アトピー性皮膚炎
 2)幼小児アトピー性皮膚炎
 3)成人アトピー性皮膚炎
2.アトピー性皮膚炎は増加している
3.アトピー性皮膚炎の体質について 
 1)アトピー性皮膚炎体質の特徴 
 2)アトピー性皮膚炎体質の遺伝 
4.アトピー性皮膚炎と「かゆい皮膚」の関係 
5.皮膚の乾燥 
6.皮膚バリア機能の低下について 
7.合併症 
 1)魚鱗癬
 2)気道アトピー
 3)伝染性膿痂疹
 4)カポジ水痘様発疹症
 5)アトピー性白内障
 6)網膜剥離
 7)接触皮膚炎

B. アトピー性皮膚炎の治療
T 日常生活の注意事項
 1. 入浴と石けんの使用
 2.洗濯洗剤について
 3.肌着について
 4.保湿剤の使い方
 5.住居のダニ対策は不要
 6.食物の血液アレルギー検査は不要
 7.イソジン液による消毒は不要
 8.普通の生活リズムを保つ
U 外用薬
 1.ステロイド外用薬
 2.非ステロイド外用薬
 3.プロトピック軟膏
V 内服薬
 1.抗ヒスタミン薬
 2.抗アレルギー薬
 3.ステロイド薬
 4.お茶の効用
W 悪化因子の検索除去
 1.悪化因子の種類
 2.悪化因子の検査法
X 代表的な経皮的悪化因子
 1.皮膚のよごれ
 2.外用薬かぶれ
 3.衣服の残留洗濯洗剤
Y 代表的な経口的悪化因子
 1.食 物 
 2.薬 剤 
Z その他の悪化因子
 1.ストレス
 2.生活リズムの乱れ
 3.湿疹の悪化
 4.不適切な治療