著者紹介

  1. 長坂 行雄
  2. 畠中 陸郎

1. 長坂 行雄(ながさか ゆきお)

経歴

経歴
1972名古屋市立大学医学部卒
1972大阪大学医学部第3内科研究副手
その後、国立療養所近畿中央病院、 近畿大学医学部講師、金沢医科大学呼吸器内科助教授、近畿大学医学部第4内科助教授
1999近畿大学医学部堺病院内科学教授・呼吸器内科部長、総合内科部長
2012より洛和会音羽病院呼吸器内科・洛和会京都呼吸器センター所長

その間、1978年にColorado大学呼吸器科、1982年にCalifornia大学San Francisco校Cardiovascular Research Institute生理学教室に留学。

著書

単著・共著

  • 『聴いて見て考える 肺の聴診』(共著、アトムス、2014)
  • 『楽しく学ぶ身体所見―呼吸器診療へのアプローチ』(克誠堂出版、2011)
  • 『ベッドサイドの胸部X線の読み方 第2版』(中外医学社 1992)

編著・翻訳

  • 『酸素愛用者の挑戦 2』(TL Petty 著、翻訳・編集 2011、E-Pub 2013)
  • 『jmed 10―喘息ならどうする? 喘息じゃなかったらどうする? いきなり名医! その咳と喘鳴、本当に喘息ですか? 』(編著、日本醫事新報社、2010)

2. 畠中 陸郎(はたけなか りくろう)

経歴

経歴
1965京都大学医学部卒
1966京都大学結核研究所胸部外科
1980京都桂病院呼吸器センター診療部長
1991京都桂病院呼吸器センター所長
1999洛和会音羽病院呼吸器疾患研究所
現在洛和会音羽病院健診センター所長

そのほか1975年、西ドイツRuhrlandklinikに留学。

著書(共著)

ほか多数。